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このたびの令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
このたびの地震の規模が大きく、石川県、新潟県、富山県、福井県の4県を中心に、各地で甚大な人的・物的被害が発生し、場所によっては液状化現象に伴って家屋が傾いたことなどに伴い、多くのご相談やお問い合わせをいただいている状況です。
災害にあわれて生活上不憫な思いをしていらっしゃるところ誠に恐縮ですが、円滑な救助支援活動、迅速な復旧活動が最優先であり一人でも多くの方が救助支援され、少しでも早い復旧復興となることを心から願っております。
オプト・ユーアップでは誠に勝手ながら、当面の対応として下記のように対応させていただきたくご案内いたします。
お電話による相談に関して、只今多くのお問い合わせをいただいております。また現場で作業をしている場合もあるため繋がりにくい場合がございますことをご了承ください。
可能な限り繋がるようにしておりますが場合によっては着信いただいた番号に折り返しさせていただく、或は、大変恐縮ですが留守番電話にご伝言を残していただけますと幸いです。
お急ぎではない場合、お問い合わせフォームよりお問い合わせいただけましたら、折り返し担当よりご連絡いたします。
家が突然傾きどのように過ごしたらよいのか、そもそも傾いた家が復旧可能なのかなど様々な不安を抱えられている方も多くいらっしゃると思います。
ご不安やご要望に対して必ずしも満足にお応えできるかわかりませんが、少しでも復旧復興のお力になれると幸いです。
震災の発生以来、不安な日々が続いていることと存じますが、皆様の安全と一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
家が傾いてくると、様々な不具合が現われてきます。
それは、建物が建つ部分の地盤の沈下によって、
家の一部が沈んだり、家自体が傾いているのが、ほとんどなのです。
そのままの状態にしていると、さらに沈下が進んだり、
大きな地震があった場合にはその家で生活をすることが困難となってしまいます。
そうなる前に家の傾きを直し、施工後は再沈下することがないようにしませんか?
地盤の沈下・流動は、軟弱な地盤に多く見られます。
その軟弱な地盤の下にある、強硬地盤まで鋼管杭を圧入し、
圧入した鋼管杭を支えにジャッキで建物を持上げ基礎と鋼管杭を連結して建物を支えます。
オプトの工事では基礎からしっかりと家を持ち上げるため、基礎の補強も行います。
他社では同じことはしていません!
また、簡単には出来ません!
其の1
家の傾きを直す工事はとても緻密な工事です。
にわか仕込みで失敗されたケースも多くみられます。だからこそ、オプトはしっかりと任せられるスタッフでしか工事を行いません。全国規模でやっていると下請けで作業をされるケースもあります。お客様に不憫な思いをさせないのがオプトの信念です。
其の2
アンダーピニング工法自体は、多くの会社が取り扱っています。
ですが、オプトのアンダーピニング工法は20年以上の研究と実績が可能にした独自の工法です。また、家の傾きを直すことに特化しているため機材なども独自です。
是非他社で検討されている際は、お問い合わせいただき比較してください。
其の3
其の1でもお伝えしましたが、家の傾きはとても緻密な工事で、施工をしてはみたものの数ヶ月から数年経ってみたらまた傾いたといったことも稀にあるそうです。
オプトでは、これまでの実績で再沈下したことはありませんし、万が一のときにはしっかりと保証をつけています。
其の4
九州、中国、四国、近畿、東海、関東甲信越、東北、北海道、全国で施工が可能です。
長い年月をかけて全国で施工できるように改良した機材や技術で全国でアンダーピニング工法で価格を抑えて再沈下を起こさない工法を提供しています。
オプトの技術を支える
ジャッキ君
「家の傾き」を直す?!
家がどうやって持ちあがるのでしょうか?!
どうやって持ち上げた家を支えるのでしょうか?!
工事をしたけど、施工後にまた傾いたりしないのでしょうか?
皆さまの不安を解決できるよう
オプト独自の技術を分かりやすく説明します。
目に見えない仕事だから、真摯に丁寧にお応えすることで
皆さまの不安を取り除き、
家も心も基礎からしっかりと支える縁の下の力持ちになります。
「家の傾き」が原因で不具合が発生していることがよくあります。
オプトは、何件も現地調査や施工を繰り返してきています。
実は、計測する前に家が傾いているのかどうかの判断がつくポイントがあります。
以下の例のような症状がありましたら、まずは現状を把握するためにご相談ください。