地盤沈下による現象例 -地盤沈下で起こる、家の傾きは修理できるの?! | 家の傾き修理・地盤沈下修正なら有限会社オプト

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地盤沈下による現象例 -地盤沈下で起こる、家の傾きは修理できるの?!-

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このような現象があれば、地盤の沈下による建物の傾きが考えられます。
たとえ家に傾きが生じたとしても、主要部分である木材のほとんどは劣化しているわけではありません。
建物が建つ敷地の沈下によって、家の一部が沈んだり傾いたりしているのです。

沈下の原因には地下水脈の渇水・変化の他、色々ありますが一般に多いのは、山面の宅地造成時に、盛り土で宅用地を補っている場合です。

もともとの地山の土地(図B)は大変強固ですが、盛り土の範囲(図A)は弱く、雨・振動(地震)等で僅かづつ移動し、地盤は沈みます。
土の締まりは、完全に定着するまでに10年~15年以上の時を要します。
また、隣接する土地で掘削工事等あった場合には軟弱地盤(図A)の締りが緩みます。緩んで弱くなった方向に砂・土はゆっくりと流れ移動します。このことで地盤が沈みます。
これらの要因で基礎が割れ、あるいは傾き壁にヒビが出て、建物全体の傾きや一部の倒れ、垂直沈み等が発生するのです。

造成地の盛り土が地盤沈下を起こしたイメージ図
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