オプトトップページ > オプト独自のアンダーピニング工法 7つの特徴 > 特徴5、基礎補強 頑丈な沈下修正工事
オプト独自の『アンダーピニング工法』の施工の中で一番の特徴になるのが、ここです。
オプトの『アンダーピニング工法』では、特徴2でお伝えしたように再沈下をしないよう、より安心できる強硬地盤に杭を打ち込むために基礎を帯鉄板で補強します。
帯鉄板で基礎を補強することにより、無筋の基礎やコンクリートブロック基礎のような、あまり強度の強くない基礎でも施工が可能です。もちろん、布基礎やベタ基礎であればより頑丈な基礎となり安心して家屋を支えてくれます。
また、家の傾きがある場合、基礎にヒビや割れがあることがよくあります。
ヒビ割れた基礎は、ズレを修正し、帯鉄板を取り付け補強することで基礎が割れて局部的に家が傾いた場合でも施工が可能です。
この基礎の補強と、固い地盤から一体化した鋼管杭で施工後は家を支え、尚かつ、その鋼管杭と基礎自体を一体化することにより、施工後に地震がきたときにも、不安定な地面にのった家だとガタガタと大きな揺れを起こしますが、一体化したことによって大きな揺れを抑えてくれるような働きもあるようです。
詳しい内容はアンダーピニング施工方法をご覧ください。