オプトトップページ > オプト独自のアンダーピニング工法 7つの特徴
オプトは、家の傾きを直すことで、
多くのお施主様にお喜びいただくことを事業の中核としています。
家の傾きを直すといっても、様々な工法があり、その工法によって費用にもバラツキがあります。
また、既に建っている家の傾きを直すので、その家や土地の状況によって、様々な問題があります。
そういった様々な工法や状況、そしてそれら工法や状況によって変わる費用がある中で、オプトでは、基本的にはアンダーピニング工法による家の傾きの修正を業界でもトップクラスの安さでご提供しています。
オプトがアンダーピニング工法を採用しているのは、施工後に地面がいかなる状況であったとしても地盤沈下が再度起こって、そのために家が再び傾くということがないように、一度、工事をしたお施主様が、施工後に愛着のある家を大切に長く暮らしていただけることが、お施主様の一番のお喜びにつながり、それがオプトの日々の励みになると信じているためです。
オプトでは一時的な家の傾きの修正や小手先での家の傾き修正の工事は行いません。
また、私たちオプトは、家の傾きを直すことに特化して事業を展開しているため、これまでに多くのお客様からお話をいただき、また、現地もみさせていただいています。
そのため、御見積をご依頼されたときには、必ず現地調査を行っており、たくさんの現地調査のノウハウで、どういった方法で直すのかはもちろんのこと、土地や地盤、家がどういった状況にあるから、その直し方を選んでいるのかまでしっかりと説明させていただいています。
前置きが長くなりましたが、ここでは、オプトが採用しているアンダーピニング工法を紹介します。
アンダーピニグ工法自体は他の施工業者でも行っていますが、私たちオプトが長年にわたって、一般的なアンダーピニング工法を改良し、より安全で、より費用も安くできるようなカタチに改良したオプト独自の『アンダーピニング工法』の特徴を「約束」「安心」「保証」「価格」「頑丈」「無駄なし」「実績」の7つにわけて紹介します。
オプトは全国どこでも、いかなるときにも完全自社施工です。
お電話やメールをいただいたお問い合わせから、現地調査、御見積提出、施工、アフターサービスすべてにおいて自社施工や自社での対応を徹底しています。スタッフ紹介で紹介していますオプトスタッフの誰かがお伺いし、しっかりと応対させていただきます。
オプトの工事後、再沈下をすることはありません。
地中の深い所にある岩盤、または強硬地盤(N値換算15〜20程度)まで鋼管杭を圧入(押し込み)しその鋼管杭を支えとして、建物を基礎から持ち上げ支えます。
頑丈な地盤の上に、頑丈になった基礎(特徴5)の建物が乗ることになります。
「再沈下を絶対しません!」よく目にするフレーズですね。。理想は確かにこのように言い切りたいところです。
ですが、皆様が一番そういった言葉が嘘っぽいと思われるのではないでしょうか。
いかなるときにも絶対ということは言えないのが、こういった技術の世界です。
万が一にも。。。などということは、可能性としては0ではないかもしれません。
だからこそ、オプトは、お問い合わせをいただいたときから、現地調査、御見積提出、施工、アフターサービス全てにおいて、手を抜くことはしません。
そして、常に120%の力を出し切ることがオプトの信念です。
オプトの工事では、施工後の万が一に備えて『10年保証』を無料でつけています。
この『10年保証』ですが、現地計測や御見積の提出時にお伝えしているので、正直にお伝えすると第三者機関のものではありません。
お問い合わせ時から施工完了、アフターサービスまで完全自社での応対ですので、万が一何か不具合が起きたときには、施工の書類など全て保管していますので、直に確認をさせていただき、しかるべき対処を迅速に行います。
不具合が起きたときの瑕疵責任がオプトにあるとなった場合は、当然のことですが無償で補修をさせていただき改めて10年保証をつけさせて頂いています。
もちろん、お施主様のご要望で第三者機関の保証をつけたいということがありましたら、オプトでは申請に関する手続きに必要な書類など揃えさせていただいています。
オプトの平均施工価格は、50万円〜300万円の間でおおよその工事ができています。
工事費用のおおよその目安として、工事の範囲や規模にもよりますが、
例えば、建て坪が30坪の家で、全体の矯正が必要であれば300~400万円くらい必要になる場合もあります。
ですが、ほとんどの場合が地盤沈下で沈んだ部分のみの部分矯正で家全体もバランスを取り戻すため問題ありません。 その場合は、平均の50万~300万円くらいの費用で工事をすることができます。
これは、恐らく競合される沈下修正工事業者さんや曵き屋さんなど、家の傾きを直されている工事業者の中でもトップクラスの安さであると自負しています。
全体矯正となる多くのケースは、東日本大震災のときのような大災害で、家全体が大きく傾いている場合や、一部分だけではなく、全体でいびつな傾きをしている場合。あるいは、地盤沈下が進む中、かなり長い間、沈下修正を行わないで傾きがかなりひどくなっているケース。
また、家自体がとても大きな家の場合などは、この平均費用の50〜300万円を超えるケースもあります。
部分矯正となる多くのケースは、築20年〜30年くらい経っていて、部分的に沈下が起きて一部が傾くことで、家全体を引っ張っているケースやまだ傾きの度合いがひどくない状態での対応など、こういったケースでは多くの場合、平均施工価格内で工事を行っているのが実情です。
(※家屋の状況とともに強硬地盤までの深さにより鋼管杭の圧入深さが変わってくるため、資材はもとより工事日数や作業人工も変わってきます。詳細な金額は、現場によりことなりますので現地計測後、しっかりと説明をさせていただいております。)
オプト独自の『アンダーピニング工法』の施工の中で一番の特徴になるのが、ここです。
オプトの『アンダーピニング工法』では、特徴2でお伝えしたように再沈下をしないよう、より安心できる強硬地盤に杭を打ち込むために基礎を帯鉄板で補強します。
帯鉄板で基礎を補強することにより、無筋の基礎やコンクリートブロック基礎のような、あまり強度の強くない基礎でも施工が可能です。もちろん、布基礎やベタ基礎であればより頑丈な基礎となり安心して家屋を支えてくれます。
また、家の傾きがある場合、基礎にヒビや割れがあることがよくあります。
ヒビ割れた基礎は、ズレを修正し、帯鉄板を取り付け補強することで基礎が割れて局部的に家が傾いた場合でも施工が可能です。
オプトでは、施工中に無駄な費用が極力かからないように施工を行わさせていただいています。
その一つに、仮住まいを準備いただく費用があります。
施工は日常生活をそのまま営んで頂きながら、施工しますので仮住まいの心配はありません。
極力工期を短くし近隣の方の迷惑にならないよう、工事は朝9時から夕方5時までとしています。(祝祭日、土曜は工事、日曜は休日)
室内工事や外壁など、傷をつけないよう施行中は細心の注意をし、しっかりとした養生をして工事を行います。
油圧ジャッキを使った工事は家の傾きに関わらずお任せ下さい。
オプトの事業基盤は油圧ジャッキを使って、橋梁などを移動させたり作ったりするときの支えであったり、大型のビルの持ち上げであったり、家でも曵き屋さんのように家を移動させたりしたこともあります。
事業規模も公共事業のような大きなものから、このホームページで紹介しているような個人様の家の傾きを直す工事までとにかく、油圧ジャッキを使って大きなものを持ち上げたり動かしたりすることが得意分野です。