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オプトのアンダーピニング工法(杭施工)について… | 家の傾きの豆知識を発信するオプト通信

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2015年10月20日

オプトのアンダーピニング工法(杭施工)について

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横浜市でおきた杭の施工不良によるマンションの傾斜から、集合住宅ではありませんが、戸建て住宅の家の傾きを直す事業を行っているオプトにもご質問やお問い合わせをいただきました。

 

まずは、ご質問やお問い合わせをいただきましたことに御礼を申し上げると共に、オプトの行っている工法へのご理解をいただきご安心いただけるように、オプトとしての見解をお伝えいたします。

 

オプトでは、常々、お客様が大切に住まわれている家が一時的に痛みが生じているものを、しっかりと直し、より永く大切に愛着を持って住まわれることを、事業の一番の核としております。
そのような観点から、「施工後の再沈下を起こさない」ということを一番に考えたアンダーピニング工法を主軸の工法として採用しています。

 

今回の杭偽装では、地中という確かに目に見えないため確認のしようがない部分で起きたことであり、規模の大小はあるにせよ、同じような工法を採用している弊社でも皆様の不安を抱かれることは重く理解しております。

 

今回の事件に関しまして、工法そのものが問題があるのではなく、その施工の管理責任というところが問題になっていることをまずは、ご理解ください。

 

オプトは創業当初より、地中という目に見えない部分の工事を行うということ、そして、お客様に如何にその目に見えない部分で起きた家の傾きの不安を取り除き、施工後は「これだけの工事をしたからもう絶対大丈夫!」と、気持ちの上でも安心をしていただくかを大切にしてきております。

 

当、ホームページにも、そういった不安材料を、しっかりと対応している旨を記載しておりますので、下記リンクよりご確認ください。

 

・スタッフの習熟度によっての施工精度のばらつきへの取り組み
・杭打ち工法において、新築時の地盤調査を基にした杭打ちと、オプトのような既存の建物での杭打ちの違い
・オプトのアンダーピニング工法のご理解
・施工後の目に見えないものをデータ化し、しっかりと資料としてご説明することでご安心いただいております。(こちらのページの工事完了をご確認ください。工事完了報告書の抜粋は各施工実績ページでご確認いただけます。お渡しする資料はより詳細な施工時のデータを記載しています。)
・万が一の場合でも安心の保証

 

オプトは、創業当初より「お客様の笑顔」に支えられ、「お客様を笑顔にする」を追求し、如何に工法を成熟させていくかを責務としており、それは過去においても将来においても変わらぬ課題として捉えております。

 

万が一、横浜で起きた大型集合住宅の傾きで、お客様が杭工法に対する不安をもたれていらっしゃるようでしたら、お気軽にスタッフへお問い合わせいただきオプトの業務への取り組みや工法への真摯な姿勢をご確認いただけますと幸いです。