1月10日(土)より3日間で開催されています住友不動産新築そっくりさん主催「大リフォーム博 広島」も本日、最終日となります。
昨日の1月11日(日)も初日に引き続き盛況に終わりました。
先日は、住友不動産新築そっくりさん側でセミナーの題材が「古民家リフォームセミナー」でした。
そのためか、オプトの「家の傾きを直す」技術は、そういった古民家のような古い家屋でも対応できるのか?といったことや、古民家の場合、基礎が今のようなベタ基礎や布基礎といったコンクリートではなく、束石に束を乗せているだけであったり、地面に石をおいてその上に土台を渡しているつくりであったり、あるいは、大黒柱が家屋の真ん中に大きく建っていて、今の家と作りが違うというものなどのように、基本の基礎となる作りが違うけれども対応できるのか?という質問をいただく機会が多かったです。
答えとしては「大丈夫です。」という返答をさせていただいます。
実際に、数件、そのような古民家の対応であったり基礎がない場合なども対応させていただいています。
会場においてある模型自体もコンクリートブロックを並べているものになるため、コンクリートブロックの基礎でも問題ないということが分かって頂けるかと思います。
ただし、実際にはやはり実物を見てしっかり計測をして、家の構造自体をしっかりと把握するということが必要不可欠になります。
と、古民家のお話はこの辺りで。。。
昨日の会場風景です。
本日は最終日となりますので、リフォームをご検討の皆様は是非会場にお越し頂けると幸いです。
皆様にお会いできることを心待ちにしております。