※西日本エリアにて2025年1月15日より営業エリアにおいて変更があります。

| 工事時期: | 2015年2月 | 
|---|---|
| 工事内容: | アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正) | 
| 基礎の形状: | ブロック基礎 | 
| 鋼管杭箇所数: | 3箇所 | 
|---|---|
| 鋼管杭最長圧入長さ: | 3.4m | 
| 最大圧入t(トン)数: | 6t | 
| 基礎補強長さ: | 7.2m | 
|---|---|
| ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: | 3箇所 | 
| ジャッキアップ(持ち上げ)量: | 10mm | 


家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。


リフォーム中の部分的な土台の沈下を大工さんが気づき計測をさせていただきました。わずか2間の感覚で-15mmの傾きがありました。 リフォームの時、床を水平にはることで、あたかもまっすぐになっているように見える事があります。ただ、その場合には家のバランスなどは傾いたままなのでサッシのゆがみを直したり2階がある場合は、2階の傾きはそのままだったりしますので、大工さんの仕事で全てを直すのは大変になってしまいます。


 は鋼管杭を圧入する箇所
は鋼管杭を圧入する箇所
 は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
リフォーム中の部分的な傾きを直す工事だったため、床をや壁などがとれていて家の傾きを直すのにはとてもやりやすい状況です。
大工さんに状態やリフォーム内容などを確認させていただき、施工計画をたてさせていただきました。


土台の数字でみると家のバランスを大切にするため多少の傾きは残っていますが、ここからの仕上げで大工さんにまっすぐ床をはってもらうことで家そのものは傾きを感じなくなります。もちろん、数字で正確に0にすることもできますが家全体のバランスを考えると、この状態が良い状態だと判断しました。
また、今回のような部分的な地面の不良が原因で、今後も下がる恐れがあることに対して、オプトのアンダーピニング工法では、しっかりとした支えをつくり基礎を支えますので、今後の不安がなくなります。家の傾きの工事後にはしっかりリフォーム工事もしていただけるので土台からまっすぐになり大工さんも仕事がやりやすい状態で、尚かつ家もリフォーム後に傾いて折角のリフォームが台無しにならないため、是非リフォーム前や途中でもお気軽にご相談ください。










島根県の施工実績一覧です。
合計工事件数:8件
オプトのアンダーピニング修正工事では、下記の項目が重要な要素となります。
基礎の形状、杭数、最長杭の長さや基礎補強の長さによって工期や施工価格が決定しています。
参考にしたいリストをクリックすると詳細をご覧いただけます。
※一部、詳細をご覧いただけない施工事例もあります。
| 場所 | 時期 | 工事名 | 基礎形状 | 杭数 (本) | 最長杭の 長さ (m) | 基礎補強の 長さ (m) | 持ち上げ量 (mm) | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出雲市大津町 | 2023年4月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | 布基礎 | 5 | 12.7 | 36 | 20 | 
| 出雲市馬木町 | 2019年11月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 沈下防止 | 布基礎 | 11 | 11.5 | 43 | 15 | 
| 出雲市高松町 | 2018年2月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ベタ基礎 | 12 | 23.5 | 42 | 56 | 
| 浜田市三隅町湊浦 | 2016年9月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ベタ基礎 | 21 | 10 | 61 | 100 | 
| 江津市浅利町 | 2015年10月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ベタ基礎 | 7 | 4.8 | 22 | 20 | 
| 浜田市- | 2015年2月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ブロック基礎 | 3 | 3.4 | 7.2 | 10 | 
| 浜田市- | 2012年3月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | 基礎無し | 1 | 3 | 0 | 35 | 
| 江津市- | 2011年7月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | 基礎無し | 12 | 8 | - | 95 | 
                    		場所:施工場所
							時期:施工時期
							工事名:どのような工事を行ったか
							価格帯(税込):おおよその価格帯
							基礎形状:基礎の形状(ベタ基礎/布基礎/無筋布基礎/ブロック基礎など)
							杭数(本):鋼管杭を施工した箇所本数
							最長杭の長さ(m):鋼管杭が最長何m地中に入って家屋を支えているかのメートル数
							基礎補強の長さ(m):基礎に鉄板を施工し、基礎の補強を行った範囲
							持ち上げ量(mm):ジャッキアップにより家屋を持ち上げた量