※西日本エリアにて2025年1月15日より営業エリアにおいて変更があります。

| 工事時期: | 2015年3月 | 
|---|---|
| 工事内容: | アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正) | 
| 基礎の形状: | 布基礎(防湿コン) | 
| 鋼管杭箇所数: | 18箇所 | 
|---|---|
| 鋼管杭最長圧入長さ: | 8.8m | 
| 最大圧入t(トン)数: | 10t | 
| 基礎補強長さ: | 67m | 
|---|---|
| ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: | 18箇所 | 
| ジャッキアップ(持ち上げ)量: | 140mm | 


家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。


施工前の計測データでは、家のほぼ全体が均一に傾いている状態でした。全体で15cmの傾きがあり、サッシや扉などで開閉に閉まり難い、鍵がかからないなどの不具合が生じていました。


 は鋼管杭を圧入する箇所
は鋼管杭を圧入する箇所
 は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、家が全体で傾いているために全体矯正で傾きを直す計画としています。室内側では家の傾きの工事後のリフォームのことを考え打ち込み本数や位置、補強用鉄板の設置位置など綿密に計画を立てました。


家の傾きを全体矯正で直しているため全体的にほぼ傾きがない状態になりました。家の中央部に少しマイナスの数字は残していますが、家の傾きの修正前のサッシや扉の開閉の不具合などは全てよくなり、お施主様にもよろこんでいただきました。




























宮城県の施工実績一覧です。
合計工事件数:4件
オプトのアンダーピニング修正工事では、下記の項目が重要な要素となります。
基礎の形状、杭数、最長杭の長さや基礎補強の長さによって工期や施工価格が決定しています。
参考にしたいリストをクリックすると詳細をご覧いただけます。
※一部、詳細をご覧いただけない施工事例もあります。
| 場所 | 時期 | 工事名 | 基礎形状 | 杭数 (本) | 最長杭の 長さ (m) | 基礎補強の 長さ (m) | 持ち上げ量 (mm) | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 仙台市宮城野区燕沢 | 2021年4月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ベタ基礎 | 9 | 5.6 | 25 | 25 | 
| 仙台市宮城野区安養寺 | 2019年6月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | ベタ基礎 | 5 | 5.4 | 9 | 22 | 
| 仙台市泉区高森 | 2018年10月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | 布基礎 | 4 | 5.2 | 17 | 41 | 
| 東松島市大塩字緑が丘 | 2015年3月 | アンダーピニング沈下修正工事 家の傾き修正 | 布基礎(防湿コン) | 18 | 8.8 | 67 | 140 | 
                    		場所:施工場所
							時期:施工時期
							工事名:どのような工事を行ったか
							価格帯(税込):おおよその価格帯
							基礎形状:基礎の形状(ベタ基礎/布基礎/無筋布基礎/ブロック基礎など)
							杭数(本):鋼管杭を施工した箇所本数
							最長杭の長さ(m):鋼管杭が最長何m地中に入って家屋を支えているかのメートル数
							基礎補強の長さ(m):基礎に鉄板を施工し、基礎の補強を行った範囲
							持ち上げ量(mm):ジャッキアップにより家屋を持ち上げた量