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広島県広島市有限会社佐々木邦治商会管理物件 - 2019年2月の施工実績 | 家の傾き修理・地盤沈下修正なら有限会社オプト

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広島県広島市有限会社佐々木邦治商会管理物件

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工事データ

工事時期: 2019年2月
工事内容: アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正)
基礎の形状: 布基礎
鋼管杭箇所数: 1箇所
鋼管杭最長圧入長さ: 5.6m
最大圧入t(トン)数: 6.5t
基礎補強長さ: 2m
ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: 1箇所
ジャッキアップ(持ち上げ)量: 5mm
工事責任者: 道生 隆治 よりコメント
特に大きな傾きはなかったが基礎が沈下し、土台に隙間ができている状況でした。沈下防止の意味あいでの工事となりました。家の傾きは虫歯や病気と同じで、早期発見、早期治療、又は予防により費用も手間も抑え、安心して暮らして頂けます。わずかな不安でも、まずはご相談下さい。
工事施工図
家の傾き修正アンダーピニング工事

家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。

施工前
施工前図面

初期計測では、部分的なところでほぼ傾きを感じるという状況ではありませんでした。ですが、基礎が沈下して土台との隙間ができれいる状態で安心するために沈下防止の意味もあり施工することとなりました。

施工図面
施工図面

鋼管杭は鋼管杭を圧入する箇所
補強用鉄板は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、今後の地盤沈下での傾きを予防するためですので、地盤からしっかり支えられるように一箇所の施工となります。ですが、杭を打つのに家の重量を反力としてとるため、基礎補強も一緒に施工しています。

施工後
施工後

施工後、早期に予防での工事のため施工箇所での再沈下は防止できました。また、家は一部分が不具合を起こすとところどころ不具合が起きることがよくあります。こういった一部でも事前に対策をしておくことは家をしっかり長く使う上でとても重要だと思います。 歯医者さんの予防歯科と同じ考え方で起きる前にということです。

工事写真
1.掘削作業
  • 写真画像1
2.基礎補強
  • 写真画像2
  • 写真画像3
3.鋼管杭圧入
  • 写真画像4
4.基礎下モルタル注入
  • 写真画像5
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5.鋼管杭固定
  • 写真画像7
6.埋め戻し
  • 写真画像8