工事時期: | 2017年1月 |
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工事内容: | アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正) |
基礎の形状: | 布基礎 |
鋼管杭箇所数: | 12箇所 |
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鋼管杭最長圧入長さ: | 8m |
最大圧入t(トン)数: | 10t |
基礎補強長さ: | 52m |
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ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: | 12箇所 |
ジャッキアップ(持ち上げ)量: | 94mm |
家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。
家の玄関から向かって奥の一面が沈下を起こし傾いていました。リフォーム工事と合わせての工事でした。
は鋼管杭を圧入する箇所
は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、沈下のある一面を重点的にジャッキアップする部分矯正を計画しました。
施工完了後、計画通り家全体がほぼフラットな状態に戻りました。家の傾き修正後にリフォームをされるとのことだったので、今後も安心して長く暮らしていただけます。
ジャッキアップ後
ジャッキアップ後
使用材料
工事完了
工事完了