工事時期: | 2018年3月 |
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工事内容: | アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正) |
基礎の形状: | 布基礎 |
鋼管杭箇所数: | 3箇所 |
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鋼管杭最長圧入長さ: | 2.3m |
最大圧入t(トン)数: | 10t |
基礎補強長さ: | 10m |
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ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: | 3箇所 |
ジャッキアップ(持ち上げ)量: | 47mm |
家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。
家の傾きの初期計測では、リビングダイニングの角に向かってのみ部分的に沈下を起こして家が傾いていました。 また、極端な傾きだったこともあり基礎にも大きなひび割れが出ている状況でした。
は鋼管杭を圧入する箇所
は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、沈下が極端に見られる範囲だけの部分修正を行うことで家全体のバランスも良くなると判断して計画をたてました。
施工後は、家全体のバランスもしっかりとよくなり極端に傾きがあったリビングダイニングの角はもちろん直りました。アンダーピニング工法でしっかりとした施工を行っているため今後の再沈下もなく安心して暮らしていただけます。