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広島県広島市M様邸 - 2019年1月の施工実績 | 家の傾き修理・地盤沈下修正なら有限会社オプト

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広島県広島市M様邸

工事データ

工事時期: 2019年1月
工事内容: アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正)
基礎の形状: 布基礎
鋼管杭箇所数: 21箇所
鋼管杭最長圧入長さ: 10.4m
最大圧入t(トン)数: 10t
基礎補強長さ: 61m
ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: 20箇所
ジャッキアップ(持ち上げ)量: 94mm
工事責任者: 道生 隆治 よりコメント
不同沈下により、沈下量の大きい箇所では、サッシ窓が鍵も掛けれない状況になっていました。部分的な修正計画もありましたが、全体的な修正工事をさせていただきました。修正後には、サッシ窓の不具合も解消し、大変喜んでいただけました。工事中はお気遣いとご協力をいただき、大変ありがとうございました。
工事施工図
家の傾き修正アンダーピニング工事

家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。

施工前
施工前図面

初期計測では、地面の不同沈下によって家全体で歪に傾きがありました。特に布基礎ということもあって、不同沈下の場合、顕著に至るところで不具合がでてしまっていました。

施工図面
施工図面

鋼管杭は鋼管杭を圧入する箇所
補強用鉄板は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では、一番天となる図面左上を起点にして全体を持ち上げる全体矯正の計画を立てました。

施工後
施工後

施工後、施工計画通り、全体矯正をやっていることもあり家全体の傾きをほぼ完全に取り除くことができました。また、不同沈下を起こしていたこともあり地面自体の状況は今後も安心できない状況ですが、オプトのアンダーピニグ工法でしっかりと固い地盤まで杭を打って家を支えてあるため地面に影響されずに再沈下を起こす不安は解消されました。

工事写真
1.掘削作業
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2.基礎補強
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3.鋼管杭圧入
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4.ジャッキアップ
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5.防錆処理
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6.束調整
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7.埋め戻し
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