工事時期: | 2020年5月 |
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工事内容: | アンダーピニング沈下修正工事 (家の傾き修正) |
基礎の形状: | 布基礎 |
鋼管杭箇所数: | 3箇所 |
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鋼管杭最長圧入長さ: | 7.1m |
最大圧入t(トン)数: | 10t |
基礎補強長さ: | 5m |
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ジャッキアップ(持ち上げ)箇所数: | 2箇所 |
ジャッキアップ(持ち上げ)量: | 20mm |
家の傾きの施工前の状態から、どのような工事内容を行って、
最終的にどのような形で工事を終えたのかを紹介しています。
家の傾き修正前の計測状況です。図面左上が部分的に大きな傾きを生じていました。
は鋼管杭を圧入する箇所
は基礎補強・帯鉄板で補強を行う箇所
施工計画では部分矯正でしっかりと傾きが直るように計画をしました。
家の傾き修正後の計測結果です。施工計画通り、施工箇所の傾きはしっかりと直すことができました。図面左下の傾き箇所には基礎がないため今回の施工範囲にはなっていないため修正前と変わらない状態です。